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スペインのスーパー営業時間と買い物の仕方は?日本とは何が違うの?

スペインのスーパーについて

オラ、トードス!

これからスペインに行かれるみなさん。

旅行中は水や食べ物などで利用することになるスーパーですが、

スペインではスーパーの営業時間はどのようになっているのか
気になっている方も多いのではないでしょうか。

また、買い物の仕方はどのようにするのかも気になりますよね。

日本のスーパーとは何が違うのでしょうか。

スーパーで調達すれば、食費なども浮かせることが出来ますので、
スペインでもスーパーを使わない手はないですよ!

そこでこのページでは、
スペインのスーパー事情について紹介します!

スペインのおすすめスーパーも5つ紹介するので、こちらもお楽しみにね!

ということで、早速見てみることにしましょう!

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スーパーの営業時間は?

スペインでは、一般的なスーパーの営業時間は、

「午前9時または10時〜午後21時30分または22時」

となっています。

「14時~16時」まで昼休みがあるスーパーもあるので、要注意です。

お店に書いてある営業時間をチェックしましょう。

また定休日は、「日曜日」と「祝日」です。

日曜日こそがかき入れ時的な風潮がある日本とは違い、

スペインではカトリック上の理由から日曜日はお休みとなっています。

日曜日でも開いているお店と言えば、バルやレストランなどの飲食店だけです。

しかし近年、観光地のスーパーや百貨店のエル・コルテ・イングレスなどでは、
日曜日も開いている所が多くなっているようです。

スーパーによっては、肉や魚などの売り場以外は開いているところもありましたよ。

買い物の仕方は?

基本的な買い物の仕方自体は、日本のスーパーと変わりません。

食料品、生活用品、水、お酒、お菓子などのコーナに行き、
自分が欲しい物をカゴに入れましょう。

野菜やフルーツは、量り売りとなっていますので、

自分で買う量を量り、機械から出てくる
金額が記載されたバーコード・シールを袋に貼って買いましょう。

スーパーによっては、レジで店員さんが量り、
金額を計算する場合もあります。

肉類、ハムやソーセージなどは、パック売りとなっています。

ただ、日本のような細切れの肉はスペインにはありませんので、
注意してくださいね。

生鮮魚介類は、パック売りされていますが、

生鮮魚介類自体取り扱っていないスーパーもあるので、
こちらも要注意です。

魚をこうカットして欲しいとか
内臓などを取って欲しいという注文があれば、

生鮮魚介類担当の店員さんに頼んでみましょう。

その場合、番号札を取って順番を待っていてくださいね。

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スペインのおすすめスーパー5選!

スペインでのスーパーの営業時間や買い物の仕方は分かりましたね。

ここからは、スペインでおすすめしたいスーパーを5つ紹介します!

MERCADONA

スペインの大手スーパーであるMERCADONA(メルカドナ)。

各都市で必ず見かけるであろうスーパーです。

バレンシアが発祥のスーパーで、
スペイン全国に1500軒以上の店舗を展開しています。

大型店舗が多く、
生魚カウンター、精肉カウンターも完備されています。

食料品や生活用品以外に、化粧品も売っているので、
品揃えが多いことで知られているスーパーです。

Dia

ローカル的な雰囲気を醸し出している庶民的なスーパーのDia(ディア)。

お店自体はそれほど大きくなく、地域密着型のスーパーです。

そのため、生魚カウンター、精肉カウンターはありません。

プライベートブランド商品を主に展開しているため、
低価格が売りとなっています。

2つ買うとそのうちの1つが50%引きになったり、

Diaのメンバーズカードを提示で、
対象商品が5%引きになったりという

キャンペーンを定期的に行っています。

Super Sol

主にマドリードやセビリアで展開しているスーパーであるSuper Sol(スーペル ソル)。

生魚カウンターと精肉カウンターが完備されています。

プライベートブランドの商品もあり、品揃えもわりと良いです。

LIDL

ドイツ系のスーパーであるLIDL(リデル)。

ディスカウントスーパー的なお店で、

ごま油、寿司用の米や海苔など
アジア系の食品を展開するブランドもあり、

各国の食材も揃っています。

日本の寿司や巻き寿司なんかも売られていましたよ。

また、フランスパンはもちろん、

菓子パン(ピザパンやドーナッツ系など)の
セルフサービスなどもあり、とても便利です。

食品以外にも、化粧品、洋服やスポーツウェア、
おもちゃや家具なども取り扱っていますよ。

Carrefour

フランス系のスーパーであるCarrefour(カレフール)。

個人的には、サッカーのスタジアムや練習場などの近く、
いうなれば郊外にあるイメージが強いスーパーです(笑)

大型店舗に行けば、何でも揃ってしまうくらい品揃えが豊富です。

1つの商品を求めて何ヵ所も探さないといけないくらいなら、
最初からCarrefourに行きましょう。

スペインのスーパーについてはだいたい分かったかな。現地で是非、利用してみてね。

レジでの会計方法は?

スペインのスーパーについては分かりましたが、

レジでの会計方法が気になりますね。

日本では、自分が購入する商品を
店員さんがカゴに入れて会計していきますが、

スペインでは逆になります。

スペインでは、購入する商品を自分でカゴから出して、
ベルトコンベアーの上に乗せます。

この時に、前の人との商品が混ざらないように仕切りを置きます。

もし、置かなくても自分の分との区別がつけば大丈夫です。

自分の番になったら、

店員さんが「Bolsa(ボルサ)?」や
「Bolsa quieres(ボルサ キエレス)?」と言ってきますが、

どちらも「レジ袋いりますか?」と聞いていますので、
必要な場合は「Sí.(はい)」と答えましょう。

必要ない場合は、「No.(いいえ)」です。

ちなみに、スペインでもスーパーの袋は有料となっているところが多く、
MERCADONAでは、普通の大きさの袋で2センティモとなっています。

レジの付近に50~60センティモで、エコバッグが売られていますが、

自分のエコバッグを持っていくことをおすすめします。

より多く入る大容量のエコバッグが便利ですよ。

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支払いについてですが、

日本では100円の物だけを買う場合でも
細かいお金を持ち合わせていなかったら、

1万円で会計したりする場合もありますが、

スペインで同じことをすると「もっと細かいお金はないの?」
と露骨に嫌な顔をされたりします(苦笑)

スペインでは、なるべく細かいお金で支払うようにしましょう。

そして、会計された商品がレジ(ベルトコンベアー)のうしろに置かれますので、
すみやかにエコバッグなどの袋に入れましょう。

早く袋に入れないと、
他の人の分まで混ざってきてしまうので大変です(苦笑)

初めは慌ててしまうかもしれませんが、
慣れると落ち着いて出来るようになりますよ。

まとめ

いかがでしたか。

スペインでのスーパーの営業時間や買い物の仕方、日本との違いなど

スペインのスーパー事情はだいたい分かりましたでしょうか。

一般的に営業時間は、「午前9時または10時〜午後21時30分または22時」

定休日は、「日曜日と祝日」です。

野菜やフルーツは、量り売り。
肉類、生鮮魚介類は、パック売りとなっています。

大手スーパーのMERCADONAは、スペインの各都市にありますので、
覚えておくといいですよ。

また会計は、なるべく細かいお金で支払いましょう。

このように事前に知っておくことで、現地で慌てなくてもすみますよね。

スーパーで食料品を買えば、
食費なども浮かせることが出来ますので、是非利用してみてくださいね。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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