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スペインの三大祭りとおすすめのお祭り5選!現地で楽しまなきゃ損!

スペインのお祭り

オラ、トードス!

これからスペイン旅行に行きたいと考えているみなさん。

中にはお祭りの時期に行きたい
と考えている方もいるのではないでしょうか。

スペインには、三大祭りと言われている有名なお祭りや
個性的なお祭りがたくさんあります。

そこでここでは、スペインのお祭りについて紹介します!

三大祭りの他に、おすすめのお祭りを5つピックアップしたから是非チェックしてみてね!

それでは、早速見てみることにしましょう!

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スペインの三大祭りって?

スペインで有名なお祭りには、

「牛追い祭り」、「バレンシアの火祭り」、「セビリアの春祭り」があります。

これらは、『スペインの三大祭り』と呼ばれ、

スペインが好きな方なら
一度は聞いたことがあるのではないかと思います。

では、ひとつずつ見ていきましょう!

牛追い祭り

ご存じ、「牛追い祭り」。

正確には、「サン・フェルミン祭(Fiesta de San Fermín)」と言い、
ナバーラ州の州都パンプローナで開催されているお祭りです。

その中のひとつが「エンシエロ(encierro)」と呼ばれる「牛追い」で、
闘牛と共に街の中を駆け抜ける人々の光景が衝撃的ですよね。

元々は、パンプローナの守護聖人である
聖フェルミンを称える宗教儀式だったため、

毎年、聖フェルミンの記念日である7月7日をメインの日とし、
7月6日から7月14日までの9日間開催されています。

ヘミングウェイの小説「日はまた昇る」から世界的に有名になり、
現在では毎年約100万人の観光客が訪れています。

バレンシアの火祭り

バレンシアのお祭りとして知られている「火祭り」。

人々が1年かけて完成させた張り子人形を街頭に飾り、
最終日の深夜に焼き払うというダイナミックさで有名ですね。

スペイン語では、「ファジャス(Fallas)」と言い、
守護聖人サン・ホセの祝日3月19日を祝うためのお祭りです。

「サン・ホセ」とは、大工だったイエス・キリストの父親の「聖ヨセフ」のことです。

バレンシア地方には、3月に大工職人が古い道具や
木材を燃やしていた習慣があったそうで、

この大工の守護聖人である聖ヨセフにちなんだお祭りとなっています。

毎年、3月15日から19日までの5日間開催されており、

期間中は、爆竹ショーや聖母像への献花パレードなども行われているので、
みどころ満載のお祭りとなっています♪

セビリアの春祭り

セビリアのお祭りとして有名な「春祭り」。

男性は正装、女性はフラメンコドレスに身を包み、
馬や馬車に乗って華やかにパレードします。

期間中、広場には数多くのテントや小屋が連ねられ、
人々は夜を徹して飲み食べ踊り歌ってにぎやかに過ごします。

150年ほど前から続いている庶民のお祭りで、
『生きている喜びを分かち合う』ことが趣旨となっています。

そのため、特に宗教的な要素はないので、日本人にも参加しやすいお祭りです。

お祭りのにぎやかで華やかな光景は、
見ているだけでも楽しい気分にさせてくれますよ。

毎年、セマナ・サンタの約2週間後に6日間開催されており、
4月後半になることが比較的多いですが、事前に開催時期を調べておきましょう。

どれも特徴的で一度は参加してみたいお祭りだよね。三大祭りの時期にスペインに行って一味違った想い出を作ってきちゃおう!

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三大祭り以外のおすすめお祭り5選!

スペインの三大祭りについては上記で紹介した通りですが、

スペインにはこれらのお祭り以外にも個性的なお祭りがたくさんあるんですよ。

一度は参加してみたいお祭りを5つ選んでみました!

トマティーナ(トマト祭り)

三大祭り以外で知名度が高いと言えば、この「トマト祭り」。

トラックに積まれている120トンものトマトを
人々が投げ合い、街中が真っ赤に染まる光景が衝撃的ですよね。

スペイン語では、「ラ・トマティーナ(La Tomatina)」と言い、
バレンシア州のブニョールという街で開催されています。

世界的な知名度も抜群で、
人口約1万人の街に4~5万人が世界中から集まります。

そんな1940年代半ばから始まったトマティーナですが、
その起源はよく分かっていないのだそう。

しかしながら、野菜を売っているお店の前で住人が喧嘩して、
トマトを投げ合ったことが始まりでは、と言われているそうです。

毎年、8月の最終水曜日に開催されています。

バルセロナのメルセ祭り

バルセロナ最大のお祭りである「メルセ祭り」。

バルセロナの守護聖人である聖女メルセを祝うお祭りで、
聖女メルセへの感謝の祈りを捧げます。

見所は、伝統衣装を着た「GIGANS(ジェガンズ)」と呼ばれる
高さ4mもの巨大人形のパレードや、

超高層組体操と名高い写真の「人間の塔(Castellers)」です。

「人間の塔」は、男性、女性、子供が
協力しあって完成させるもので、その高さは10mにも及びます。

約200年前からカタルーニャ地方で続いている伝統的なイベントで、
ユネスコの世界無形文化遺産にも登録されています。

毎年、9月21日~24日頃に開催されています。
ちなみに、「人間の塔」は毎年9月23日に行われていますよ。

カルソッツ祭り

カタルーニャ州のバイスという街で開催されているネギのお祭りです。

カタルーニャ地方の特産品である
『カルソッツ』と呼ばれる白ネギを炭火焼にして、

カタルーニャ伝統のトマト、パプリカ、たまねぎなどを焼いて
アーモンドや松の実と混ぜ合わせた『ロメスコソース』をつけて食べます。

お祭りでは、カルソッツネギを45分以内に
どれだけ食べられるかを競う、大食い大会が有名となっています。

以前、日本のテレビ番組でも紹介されていたことがあるので、
知っている方も多いのではないでしょうか。

毎年、1月の最終日曜日に開催されています。

セマナ・サンタ

「セマナ・サンタ」とは、スペイン版イースターのことです。

その名の通り、これまで紹介してきた
お祭りとはうって変わり、宗教色が強いお祭りです。

日本でイースターと言えば、可愛いイースター・バニーや
カラフルな卵をイメージすると思いますが、

スペインでは写真のようにちょっと不気味な感じです。

全身を三角帽子と三角の装束に身を包んだ
ナサレノやペニテンテと呼ばれる人たちが

各地区の教会から山車を曳き、カテドラルへ行列をします。

スペイン各地で開催されており、その地域ならではの特色があったりします。

開催期間は1週間ですが、開催日はその年によって違うので、
事前にチェックしておきましょう。

ちなみに、2017年は4月9日(日)~4月16日(日)まで開催されていました。

レジェス・マゴス

知る人ぞ知るスペイン版サンタクロースである
「レジェス・マゴス(Reyes Magos)」。

スペインでは、1月5日夜から6日にかけて
イエス・キリストの誕生を祝います。

その日に子供にプレゼントをあげるのは、
サンタクロースではなくこのレジェス・マゴスと呼ばれる三人の賢者です。

言うなれば、スペイン独自のクリスマスですね。

そのため、スペインではクリスマスに
サンタクロースがプレゼントするという概念はなく、

レジェス・マゴスからプレゼントをもらう
というのが一般的となっています。

毎年、スペインの各都市で1月5日~6日に開催されていますよ。

スペインにはとても個性的で楽しいお祭りがたくさんあるんだ。是非、一度は体験してみてね!

まとめ

いかがでしたか。

スペインのお祭りに行ってみたい気持ちが
湧いてきたのではないでしょうか。

三大祭りはもちろん、その他のお祭りも
とてもスペインらしく個性的なものばかりですよね。

ネットやテレビでは分からない臨場感や感動を
現地で是非体験してみてくださいね。

きっと、一味も二味も違う
スペインの魅力に触れられること間違いなしですよ!

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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