スペインの水の値段はいくら？水道水は飲めるの？

2018-06-04スペインの水の値段や水道水について

オラ、トードス！

これからスペインに行かれるみなさん。

きっとこの記事を見ている方は、
スペインの水事情について気になっている方でしょう。

アンダルシアなど暑い地域もありますので、
旅行中も水分補給は大事ですよね。

スペインのミネラルウォーターの値段の相場はいくらなのでしょうか。

また、日本では水道水は飲めて当たり前となっていますが、
スペインではどうなっているのかも気になりますよね。

そこでこのページでは、

スペインのミネラルウォーターの値段や入手場所、
水道水は飲めるのかについて紹介します。

ということで、早速見てみることにしましょう！

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水道水は飲めるの？スペインの水事情についてチェック！

国が違えば、文化や習慣も異なるもの。

水事情もその中のひとつですね。

水道水が飲めることは、日本では当たり前となっていますが、
スペインではどうなっているのでしょうか。

結論から言うと、ほとんどの地域で水道水を飲むことはできます。

しかしながら、スペインの水は石灰分が多い硬水なので、
あまり美味しくありません。

また、体調を崩したり、お腹が緩くなったりする場合もあるので、

ミネラルウォーターを買って飲んだ方が安心です。

ですので次の項目では、
スペインのミネラルウォーターについて説明していきます！

スペインの水の値段はいくら？場所ごとにチェック！

スペインで売られているミネラルウォーターの種類は、
いわゆる普通の水である炭酸なしのものと炭酸入りのものがあります。

ちなみにスペイン語では、

炭酸なし：「アグア・シン・ガス(agua sin gas)」
炭酸入り：「アグア・コン・ガス(agua con gas)」

と言います。

それでは、スペインのミネラルウォーターはいくらなのかを
場所ごとにチェックしていきましょう。

空港

売店やカフェなどで売られています。

500ml入りのペットボトルが1ユーロほどで売られています。

駅

売店で売られています。

相場は、500ml入りのペットボトルが1ユーロほどとなっています。

自動販売機

空港や駅などに設置されている自動販売機でも水を買うことが出来ます。

こちらも、500ml入りのペットボトルが1.50～60ユーロほどとなっています。

冷たい水を素早く飲むことが出来ますよ。

スーパー

市民が利用するスーパーでは、

500ml入りのペットボトルの値段が
30～50センティモほどで売られています。

通常、スペインでは常温で水が売られています。

冷たい水が飲みたい時はちょっと不便ですが、

空港や駅の売店では1ユーロほどなので、
半額以下とかなり安く購入することが出来ますよ。

到着したばかりなど素早く購入したい時は空港や駅、

時間に余裕がある時はスーパーで入手することをおすすめします。

ちなみに、1.5～2L入りのペットボトルの値段は、
安くて28～30センティモほどとなっています。

500ml入りと替わらないどころか1.5～2L入りの方が安いので、
こちらを1本買い、小分けにして飲むと安上がりですよ。

まとめ

いかがでしたか。

水の値段や水道水は飲めるのかなど
スペインの水事情についてだいたい分かりましたでしょうか。

空港や駅、自動販売機では、
500ml入りのペットボトルが1ユーロほど、

スーパーではその半額の30～50センティモほどで
購入できることが分かりましたね。

滞在中の水分補給に必須となる水ですので、
是非、お得に賢く購入してくださいね！

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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